エンジニア

インフラ系

大森 和紀

エンジニア

全国の自社ITエンジニアが、
自由に交流できる環境形成をめざして。

CHAPTER 01

家族と過ごす時間を考えて
理解ある職場への転職を決意しました。

前職ではクライアント先に常駐する形で、Oracle DBを利用したデータベースの設計・導入・構築を中心に、周辺サーバ類の構築といったインフラ作業から、運用保守まで幅広く携わっていました。そうして順調に業務を遂行していたある日、クライアント先から東京でのプロジェクト参加を打診されたのです。スキルを認めた頂いたことに嬉しさもありましたが、家族の介護という大切なこともあり、東京への転勤をお断りして、他社への転職を考えはじめました。
ITreasureへの転職を決意したきっかけは、前職での経験を活かしつつ、幅広いプロジェクトに携わっていると感じたから。何より面接時に、転職にいたった経緯等への理解が得られたことが、大きな理由といえますね。

CHAPTER 02

夢を口にし、共有する。
それが未来を拓く鍵となる。

現在は既存システムの保守を担当。作りこみのアプリケーション以外のOS、ミドル製品およびDBのメンテナンスに携わっています。偶然ではありますが、前職にて構築に携わったシステムの保守にあたる為、担当されているお客さまとのコミュニケーションを含め、参画初日からストレスなく従事できています。これはとても珍しいことだと思いますし、ITreasureへ転職したのは運命だったのかもしれません(笑)。何せ対象システム自体も可愛い我が子といった感じで、手をかけることが楽しくて仕方ありません。家族との時間も大切にできて、日々の仕事も充実している。転職した今、まさに至れり尽くせりといった感じです。
当面は家族との時間を優先したいので、遠隔地での勤務は難しいと思いますが、将来的には途上国でのIT化に貢献できるプロジェクトに参画できればと思っています。また、こうした将来の夢を語ることで、その実現に向けて会社がサポートしてくれるのは、とても頼もしいと感じています。夢があるなら口にして、それを皆と共有する。一緒に成長していけるのは、スタートアップ企業ならではの特徴なんでしょうね。

CHAPTER 03

社員のコミュニケーション活性化のために、
公認のサークル活動をはじめられたら。

個人的には今後、語学スキルを伸ばすことで、取引先の開拓、新規プロジェクトの開拓につなげられればと考えているので、何か始められればと思います。会社としては、今はまだ4期を迎えたばかりのITrasureなので、各員の業務都合もあり、難しいとは思いますけど、新たに全国にいる社員間でのコミュニケーションが図れる場を設置したいと考えています。そのためにも、公認するサークル活動をはじめられればいですね。そうすれば、対外的にも社内の団結をアピールする機会につながりますからね(笑)。


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