好奇心と功名心、向上心と冒険心、それがエンジニアの本質。
特別講師
シニアDXエンジニア
好奇心と功名心、
向上心と冒険心、
それがエンジニアの本質。
開発系
エンジニア
開発系
エンジニア
CHAPTER 01
前職では設計、製造、テスト実施、運用保守などを担当していました。この業界では少なくないことですが、人員や期間など当初の計画に見合わない状態でプロジェクトが始まり、そのリカバリもされないことでエンジニア個々のタスク量も増え、作業遅延が他責であっても「残業する」よう忖度が迫られるなど、いわゆるブラックな現場に在籍していたんです。何より一番苦しかったのが、現場の声が聞き届けられない「どうせ言っても仕方ない」という状態を、現場エンジニア全員が受け入れてしまっていることでした。このままでは自分が自分でなくなってしまう。そう思って転職を決意し、アイトレ(旧アイアールIT)と出会ったんです。
弊社を志望した理由は2つ。1つ目は創業して間もない点です。転職するのなら「ただ単に」働くのではなく、日々「挑戦しながら」働きたいと思っていたため、創業間もない弊社なら私と同じく「日々挑戦」してく状態だと思ったからです。2つ目は入社時の給与の決め方がユニークだった点。大半は会社側が提示した額で給与が決まるのですが、弊社はエンジニアが希望額を提示した後に、実際に擦り合わせて行きます。これまで自分自身の「エンジニアの市場価値」を意識したことがなかったので、改めて自分を見つめ直す良い機会になり、この会社で挑戦していきたいと気持ちが固まりました。
CHAPTER 02
弊社に転職した2020年11月より広島のプロジェクトに参加しています。当初は詳細設計のみを担当していましたが、徐々に仕様変更対応や結合テストなども任せてもらえるようになり、自身が培ってきたスキルをきちんと発揮できていると実感しています。何より、プロジェクト内でエンジニアとしての私を必要として頂いていることが嬉しく、新しい作業を担当することでも学びや気づきがあり、やりがいを感じています。
将来的には、これまで経験したことがないようなプロジェクトに挑戦していきたいです。今まで製造より管理・設計に関する作業をメインで担当することが多かったので、アプリ開発等での製造担当要員に携われたらとも思っています。
CHAPTER 03
自発的に行動することでキャリアを積み、多くの知識やノウハウを吸収してスキルアップをめざす。そのためにも、いつかは自社開発に携わりたいと考えています。とはいえ、まだまだ創業間もないので今すぐにとはいかないでしょうが(笑)。ですが、いつかは社内で意見を出し合い協力し、全社一丸となって多くの人の生活をより豊かにできるようなシステムを開発できたらと願っています。勤務地の関係もあってなかなか弊社のメンバーと直接会う機会がないので、コミュニケーションも取りたいですしね。いずれにせよ、いつかその機会が巡ってきた際に自分の真価を発揮できるよう、着実にスキルを磨いていこうと思っています。私自身が、私の価値を十分自覚できるように。