エンジニアの市場価値を考えるきっかけになりました。
開発系
エンジニア
エンジニアの市場価値を
考えるきっかけになりました。
特別講師
シニアDXエンジニア
特別講師
シニアDXエンジニア
CHAPTER 01
アサインするプロジェクトによって異なりますので、一概にこれと断定できませんが、過去に参画したプロジェクトや弊社に問合せのあるプロジェクトですと、SAPカスタマイズ言語のABAP、Salesforceカスタマイズ言語のApex、Pythonを筆頭に、PHP、JavaScript、Java、C#を開発言語として使用するものが中心ですね。 また、これら各開発言語には様々なフレームワークがあるので、基本的には一つの言語・フレームワークに限定することなく、Python、JAVAを軸として、幅広く学習されることをお勧めします。もちろん、1つに特化して誰にも負けない見識を持たれることも大いに歓迎です。また今後は、新しいスキル・知識だけでなく、COBOL案件のリプレースに代表されるように、DX推進の中、過去の遺産となっているシステムの解析・改変の案件もあると考えています。顧客の負担を少なくするためにも、過去(現状)を知り、過去と現在、未来を繋ぐ幅広い見識が必要です。そういった意味でも、古い知識しか持たれていないとお悩みの方にも活躍の場はあります。また、私は現在、特別講師として大阪のIT系専門学校で教鞭を執り、学生の皆さんにIT知識を授ける業務に従事していますが、こうした後進を育成するのもキャリアを重ねたITエンジニアの義務であり、醍醐味とも言えるのではないでしょうか。何よりもエンジニア人生に終わりはありませんからね。
CHAPTER 02
派遣社員という形態に不安を感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、派遣といっても弊社は無期雇用の正社員ですので、そういった過剰な不安はありません。当然、プロジェクト未参加時には待機料も支払われますしね。それに、徐々にではありますが自社開発アプリもスタートし始めたので、プラスαの報酬面を重視した派遣エンジニアか、自社の成長を実感できる内勤エンジニアか、自由にキャリアチェンジできるようになると思います。また、個々が得た知見も、倫理の範囲で社内共有し、全体の技術向上につなげてく予定です。
CHAPTER 03
私自身、生涯現役エンジニアとして最先端の知識とスキルに触れていたいと思う性分なので、満足できる社内研修制度やスキルアップサポートをいち早く社内に構築していきたいと考えています。とはいえ正直にいうなら、まだまだ大手と比べて見劣りするのが現状です(笑)。ですが、スタートアップ企業だからこそ、今は働く私たちの意思を十分に会社に汲んでもらう時期でもありますし、そこに大いなる意義があるともいえます。何より、社内には研究肌のエンジニアも在籍しており、ロジカルに相談・質問できる先輩・先達がいます。ぜひ、未来を創り、一緒に学び、共に成長して参りましょう。